研究会のこと

ミャンマー曜占術研究会のこと

何となくミャンマーにはまってしまった人間たちで、自然に出来上がったミャンマーネットワークがもともとのはじまり。
2002年から本格的にミャンマーの占いを研究中で、不定期ながら勉強会とミャンマーへの研究旅行、雑誌や書籍の出版やwebでの情報発信などを手がけています。

どちらかと言うと政治的なことよりもミャンマーの占い文化やその他の生活や食文化、宗教などの関心があって、ひたすらミャンマーに出かけてゆく口実ばかり探しています。
最近は占い修行をし過ぎて疲れぎみ、突然「ミャンマーラーメン屋を作るぞ!」などと言いだす人もいたりで大変な騒ぎになっています。 メンバーは職業も年令もバラバラ。世代を超えて様々な情報が飛び交います。

ミャンマーは種類でも、そのレベルでも世界で有数の占い大国ですから、現在、曜占術を中心にしながらも、あらゆる占いメソッドを研究中です。
興味のある方は気軽に御連絡ください。

2000年に立ち上げた、ミャンマー曜占術研究会の公式サイトは、2010年に一時閉鎖をしました。
2012年、新たにサイトを立ち上げ、「今年はミャンマーが来るぞ!」を合言葉に、これからも研究に励んで行こうと思っています。

2020年、占いやミャンマーのことの他にも、健康や暮らしについての研究、情報発信などを活発にするため、グループの総称をGYプラニングとしました。

旧サイトにリンクされている方は、新サイトの方へリンクを張りなおしてくださるよう、お願い致します。

ミャンマー曜占術研究会からGYプラニングへ

ミャンマーとミャンマー曜占術の研究を通して活動していく中でいろいろな経験を得、さらに災害などで感じた思いもあり、人々の在り方や死生観、健康について考える時間が増えていきました。

研究会には面白い経歴を持った人たちもおり、情報や意見を交換しながらミャンマーや占いだけにとどまらず新たな道をこの数年開拓してきました。

人が健康に暮らしていくことをテーマに医療従事者への取材等含め、健康生活へのアドバイスや心のケアに繋がる情報などの提供なども手掛けてきました。

ミャンマーや占いの枠を超えて活動してきたこの数年を振り返り、このコロナ禍の中もっと私たちに出来ることがあると考え、総合的なプロデュースを目指し活動を統括したグループ名をGYプラニングとしました。

ミャンマー曜占術研究会はGYプラニングの中のグループとなり、今後もガルーダが管理人であることには変わりありませんので、どうぞよろしくお願いいたします。  2020年4月

inserted by FC2 system